有史以来ずっと人にとって欠かせないもの

セラミックの語源はギリシャ語の「粘土を焼き固めたもの」であり、日本の場合、古くは約1万6千年前の縄文時代の土器に遡ります。

つまりは有史以来、ずっと人にとって欠かせないものといえます。

セラミックというと陶磁器を想像する方が多いかもしれませんが、無機物質を焼き固めたもの全般を意味しており、太陽電池用シリコン材料などの半導体から、鉄などの金属よりも硬くて軽い窒化ケイ素など、個々が非常に優れた性質や機能を持っているため、それぞれ現代社会にとって欠かせない存在です。

その中でも、セラミックタイルは自然から生まれ、有史以来、人と一緒にありつづけたものとしてのぬくもりを足元から感じさせ、さらに様々なデザイン、機能、特徴を自由に発揮できることから、その人にあったタイルを選ぶことができますので、そこで過ごす時間が特別なものになることは間違いありません。

是非、その歴史とモダンを体感してください。

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